Live等でのKemperの使用について

  • こんにちは!
    Kemper 初心者です。
    KemperのLive等での使用についてご教示ください。


    よろしくお願いいたします。


    リハスタや自宅では、Mixerに直接バランスかPHONEでStereo入力して使っているのですが、
    先日あるライブハウスでDIに接続してと言われ、接続したのですが、
    リハスタや自宅で使用しているセッティングだとオーバーレベルになってしまいました。


    箱のミキサー担当の方からは、パッチ自体がレベルが大きくて既に歪んでいるといわれたのですが、
    リハスタや自宅、他の箱でのライブではMixerへのバランス入力で、自宅で作成したパッチが問題なく使えていました。


    DIを使用する場合には何か注意が必要でしょうか?
    そもそも Kemperの場合はDIは使わない方が良いのでしょうか?


    よろしくお願いいたします。

  • こんにちは、


    KPAのMAIN OUTPUTのXLR(キャノン)の方はバランス出力ですので、DI(ダイレクトボックス)を使う必要はありません。DIに接続されているケーブル、つまりPAミキサーからのケーブルを直接プロファイラーのMAIN OUTPUTに接続すればオッケーです。DIを外せばケーブルの先はXLRのメスのはずですから、KPAとの間に何も挟む必要はありません。


    ライブハウスの方などに、単に「ライン出力です。」とだけ言うと、キーボードのようなアンバランス出力の方が一般的なので、「DIにつないで下さい。」ということになったのかなと思います。「XLR(キャノン)でバランス出力があります。」と伝えれば、判っていただきやすいと思います。


    MAIN OUTPUTの標準ジャックやMONITOR OUTPUTの方はアンバランス出力ですので、どうしてもDIに接続しなければならない状況の場合はこちらを使えば良いと思いますが、十分な長さのXLRケーブルが無いなど、よっぽどのことでない限りバランス出力を直接PAミキサーに接続される方が良いでしょう。


    KPAのOutput LEDが赤くなっていなければ、KPAの段階でオーディオ信号が歪んでしまっているということはありませんし、リハスタや自宅で問題なかったのであれば、今回はDIのところで歪んでいたのかもしれませんね。KPAからの信号レベルが大きすぎるという場合は、KPAのMain Volume(MONITOR OUTPUTを使っている場合はMonitor Volume)を下げれば、ギター音のキャラクターに影響を与えずにレベルを下げられます。DIにはアッテネータやパッドがついているものがありますので、これで抑えることもできます。


    いろんな環境や状況でベストな音を出すというのは苦労も多いですよね。現場にあるコンディションの判らないアンプで音を作ってということに比べると、KPAなら自分の音を確実にPAさんに渡せるわけですが、ギターをラインでというやり方がようやく一般的になりつつあるという状況なので、他の皆さんにも体験談やノウハウを投稿していただけると嬉しいです。

  • 先週末11/1(土) 新宿Crawdaddy ClubさんでLiveを行いました。
    KemperをLive Houseで使うのはこれで3回目でしたが、
    前回は思うようなサウンドが出せず質問させていただいたのですが、
    今回は、ご教示いただいた通りにKemperを箱のMixerに直結で使いました。


    モニターは箱のころがしモニターのみでリハで十分だったので、
    特にキャビにつなぐこともしませんでした。


    結果は上々でステージ上でのモニタリングもOK
    客席への出音も良かったようで、見に来ていたお客様
    動画を見ていただいた友人からもKemperは合格点をいただきました。


    MOTOさんRatiRockさんありがとうございました。


    こちらがLiveの動画です。


    よろしければご覧になってみてください。

  • こんにちは、
    私からはEQについてもうひとネタ投稿させていただきます。


    エフェクトの中にGraphic EqualizerとStudio Equalizerがあるのはご存知かと思います。これらを含むエフェクトは、STOMPセクションのスロットでも、EFFECTSセクションのXスロットやMODスロットにでもアサインできますよね。本来はリグごとの音質調整に使用する想定ですが、LOCK機能を使えば、リグを切り替えてもLOCKしたスロットの内容は固定されたままになりますので、グローバルEQ的に使うこともできるわけです。


    例えばMODスロットにStudio Equalize (4バンドのパライコです)をアサインし、現場に合わせた設定をしてLOCKしておくという具合です。キャビをドライブするMonitor Out (またはSpeaker Out)に影響を与えたくなければ、OUTPUTメニューでMonitor Outの出力ポイントをSTACKにすれば、MODスロットの手前から出力されます。但しこの場合、キャビの出力にはXスロットのエフェクトやディレイ・リバーブがかからないということにはなりますが。


    よりピンポイントな調整ができますし、またEQの設定をストアできるので、ライブハウス A用とかライブハウス B用とかいう具合に保存しておけますので便利かもしれません。