ラックタイプの排熱口について

  • 失礼します。


    Kemper Rack(パワーアンプ無し)を使用しています。排熱口についてのご質問です。


    ラックタイプは本体の下部に排熱口がありますが、プロミュージシャンの使用例等を見てもKemperの下に他のラック機材が組まれていたりと、
    完全に排熱口を塞ぐ形で使用されていることが多いように感じられます。


    Kemper Rackは3Uですので、当方の場合はあえて4Uのラックケース(他のラック機材は使用していません)に一番下を1U分空ける形で組み込んでいます。


    日本では未発売ですが専用のラックケースは3Uもようです。


    下部の排熱口は関係ないのでしょうか?では何のためにあるのか…
    皆様はどうお考えでしょうか?

  • 中身を見る限り、特に高温になるような部品はないと思います。
    生アンプのように真空管や大容量のトランスを積んでいない普通の電子機器なので普通の使用には放熱するほどの温度にはならないはずです。
    ただ、真夏の炎天下のライブでステージ上に直射日光にさらされる状況だと、当然動作がおかしくなる可能性があるので、そういう場合は
    放熱の措置も必要かと思います。
    普通のスタジオ使用や卓上での使用なら問題ないはずです。