パフォーマンスモードでの使用について

  • はじめまして!先月末にkemper power head とremoteを購入し、世界中のアンプを駆け巡り楽しませていただいています。

    ぜひこのアンプをライブでもガンガン使いたいと思い、パフォーマンスモードを弄っているのですが中々上手くいきません…。

    パフォーマンスを曲ごとに作りたいのですが、例えばアンプは同じまま


    rigボタン1(エフェクトなし)

    rigボタン2(押した瞬間からディレイとリバーブ)

    rigボタン3(押した瞬間からワウでエフェクトスイッチでブースターとリバーブ)


    といったように使いたい場合はブラウザモードでそれぞれのrigを作るしかないのでしょうか?

    それともパフォーマンスモード内でエフェクトを振り分ける機能はあるのでしょうか?

    何卒ご教授くださいませ。よろしくお願いいたします。m(_ _)m

  • パフォーマンスモード内でエフェクトを振り分ける機能はあります。

    ブラウザモードとパフォーマンスでは保存場所も異なります。

    パフォーマンスで制作したrigはパフォーマンスモードに保存されます。

    1番で作ったrigを2番3番とコピーして、それぞれ機能追加などすると良いと思いますよ。

  • こんにちは。パフォーマンスモードの意味合いの質問だと思いますが、既に回答している方がおりますが、その通りです。
    保存先は全く異なり、例えばブラウザモードで作成したRigをパフォーマンスモードに使った場合、何も設定を変更しなければイコールのRigになります。しかし、ここでパフォーマンスモードのまま、設定の変更(例えばVolumeなど)を行った場合は、パフォーマンスモード固有の設定になりますので別のRigのイメージです。
    さらに言うと、パフォーマンスモードからブラウザモードへの設定反映は出来ないので、ここは紙に書いておくなりしてご自身でわかるようにしておけば、後にブラウザーモードで作ったRigに反映すれば良いと思います。

    パフォーマンスモードの考え方(私が知る限り)はブラウザーモードありきで使っていますので、まずはブラウザーモードで基礎を作り、それをパフォーマンスモードに設定する事をお勧めします。
    イメージは「ブラウザモードで各Rigを作成」「パフォーマンスモードでスイッチに設定」です。
    KemperRemoteがあるとさらに使い易くなりますよ。実際に使ってますが非常に簡単にアサインできます。
    エフェクトなども4つのスイッチがありますのでこれで独立して設定可能ですし、1~5のスイッチで音色切替出来るし重宝してます。