Posts by Moto

    こんにちは、
    OUTPUTボタンを押すと現れる画面の最後のページ (7/7)に、Power Ampのオン/オフ・スイッチがありますのでご確認下さい。


    また、スピーカーアウトの出力は、Monitor Outputと同じ信号が内蔵パワーアンプで増幅されて出力されますので、同じくOUTPUTメニューの最初のページ (1/7):Output SourceのMonitor Outputの選択内容も確認してみで下さい。例えばOffになっていると、スピーカーアウトからは何も出力されないことになります。


    OUTPUTメニューの2ページ目 (2/7)には各アウトプットのレベル設定があります。ここでもMonitor Outputの値でスピーカーアウトの内容がコントロールされます。


    これらのアウトプットの設定を含む、グローバル・パラメーターを全てデフォルト値に戻すという機能もあります。SYSTEMボタンを押すと現れる画面の最初のページ (1/7)で、LCD画面の上のソフトスイッチ2 (左から二つ目)の「Init Globals」で実行できます。実行後は、特殊な設定のリグでない限り音が出る状態になると思います。


    インプットやアウトプットなどの設定をご使用状況に合うようにエディットされていて、それを失いたくないという場合は、バックアップを取ってから「Init Globals」を実行されると良いと思います。


    以上お試し下さい。

    こんにちは、
    間が空いてしまってスミマセン。


    昨日システムのVer 3.2がリリースされましたので、念のためにこのバージョンでも試してみて、それでも起きてしまうようでしたら、ハードウェアを疑う必要もあると思いますので、コルグさんに点検を依頼してみて下さい。

    こんにちは、


    PerformanceのスロットにアサインされたRigをエディットした後、その状態のRigをRig単体としても保存しておきたい場合は、そのスロットを選択した状態でRIGボタンを押し、最初のページに現れる「Store To Pool」を押すと、BROWSERモードで管理されるメモリーにRig単体として保存されます。


    「Store To Pool」では名前を付け替えたりすることはできず、元のRigと同じ名前で保存されますが、上書きはされず、元のRigとはタイムスタンプで区別されて保存されます。その為、一旦同じ名前のRigが複数できてしまいますが、日付順に並べ替えると、当然最後に表示されるのが「Store To Pool」したRigですので、Renameなどで判別しやすい名前に変えると良いでしょう。


    PerformanceにアサインしたRigは、演奏する状況や場所によって、例えばEQやエフェクトを微調整する必要が出てきたとき、サウンドチェックやオンサイト・リハーサルなどの際にその場でエディットし、そのままパフォーマンスとして保存することで本番の演奏を行うという使い方が想定されています。スタジオでのリハーサルなどで本格的にエディットした場合は、「Store To Pool」によって新たなRigとして保存しておくと便利でしょう。


    そうすると、本体メモリーにRigやPerformanceがどんどん貯まってしまうということにもなりますが、最新版のリグ・マネージャーでは、パフォーマンスの管理もできるようになりましたので、本体には使用頻度の高いものだけを残し、あとはPCのストレージに保存しておくという使い方も可能です。


    お試し下さい。

    確認してみます。
    もし可能でしたら、Updating AnalogBoard Firmware... 状態に陥ってしまったときにLCD画面の写真を撮って添付してみて下さい。

    こんにちは、


    お使いのファームウェアのバージョンはいくつですか?
    バージョンナンバーは、SYSTEMボタンをすと現れるメニューの最終ページに標記されます。


    現時点で問題なく動作している時にバックアップを取った上で、もしまだ最新バージョンにアップデートされていない様でしたら、アップデートしてみることをお勧めします。


    またリモートはご使用ですか?

    こんにちは、


    まず現状のバックアップを取ってから、一旦電源を切って、フロントパネルの左の方にあるRIGボタンを押しながら電源を入れてみてください。(リグ・マネージャーに接続しない状態で行って下さい)


    この起動方法によって、壊れてしまっているリグがマップから除去されます。残念ながら除去されたリグは使用できなくなります。


    先に取ったバックアップをリグ・マネージャーにマウントすれば、中のリグを個別に扱えますが、リグ・データが本当に壊れてしまってる場合は使用できない可能性が高いです。(本体にリストアしないで下さい)


    残念ながら何故壊れてしまったかについては、特定が難しいと思われます。

    こんにちは、


    スタジオ練習のとき、そのスタジオの環境に合わせて一時的にEQで調整したいということでしたら、おっしゃるとおり「モニターアウトのイコライザー」=「Monitor Outout EQ」を使われるのが良いと思います。


    OUTPUTボタンを押すと表示される画面の3ページ目にある「Monitor Output EQ」、4ページ目にある「Main Output EQ」は、その名前が示しているアウトプットに対してのみ有効ですので、スタジオで「Monitor Output EQ」を変更しても、ライブではMain OutputからPAに送っておられるのであれば、そちらには影響しません。


    「Monitor Output EQ」「Main Output EQ」ともにグローバル・パラメータなので、リグを切り変えても設定は変わりません。言い換えるとリグごとに保存することはできません。


    もうひとつ、内蔵エフェクトのEQ (グラフィックEQとパラメトリックEQがあります)を使う方法もあります。


    XまたはMODに内蔵エフェクトのEQをアサインして、それをロックしておくという方法です。EQをアサインしても、リグはストアせずにロックだけしておけば、ロックを解除するまでそのEQはリグを切り替えても固定されたままになり、練習後にロックを解除しておけば、ライブのときそのEQがリグとともに呼び出されることはありません。


    内蔵エフェクトのEQは、ユーザープリセットとして設定内容を保存できるので、スタジオによって違うセッティングを保存しておいて使い分けることができます。当然ながらライブ会場によってEQの設定を使い分けることも可能です。

    こんにちは、


    残念ながらハードケースの予定は今のところありません。アンプヘッド用ケースの既製品ですとほとんどが大きすぎるので、ピタッと合うものはオーダーメイドしかないようですね...


    どなたか、xx用のケースが収まりが良いとかいった情報をご提供くださるといいのですが。

    立ち上がらなくなる前に出ていたエラーメッセージはどんな内容だったかご記憶ですか?

    本体が3.0でしたら、リグ・マネージャーも1.3.1にして下さい。


    それから3.0はリリース公開直後に変更が入ってしまいました。build 10856が最新です。念のためSYSTEMメニューの再五gのページでbuildを確認してみて下さい。

    こんにちは、


    パブリック・ベータ公開後、すぐにリリース版が公開されましたが、最初に公開されたリリース版に直ぐに修正が入りましたので、最初のリリース版をダウンロードされた方はご注意ください。


    現在サイトにあるbuild10856が最新版です。 buildナンバーはSYSTEMメニューの最後のページでご確認いただけます。


    皆さんのやり取りでもありますとおり、新しいバージョンのリグは、フットコントローラーのスイッチアサインの情報などを持つため、下位バージョンでご使用いただけなくなります。


    当面新旧バージョンをお試しになる場合、システムは新旧の書き換えが可能ですので、旧バージョン用のリグデータを保管しておいていただくようお勧めします。リグ・マネージャにバックアップをマウントすると、リグがひとつづつ扱えますので、旧バージョンのバックアップを保管しておくというのが簡単かと思います。

    こんにちは、


    リプライが遅くなって申し訳ありません。パワーアンプの追加は各国とも実施していないんです。従ってコルグさんからも、パワーアンプ部だけをご購入いただくことはできません。


    パワーアンプ内蔵タイプ:パワーラック、パワーヘッドにおいては、モニターアウトと同じ信号が、内蔵パワーアンプに内部接続されていますので、単体のパワーアンプをご用意いただき、プロファイラーのモニターアウトを接続していただくと、同じようにご使用いただけます。

    こんにちは、


    MAIN OUTPUTの出力を接続するのが標準的です。XLR (キャノン)でも1/4-inch (標準ジャック)どちらでも良いと思いますが、XLRの方が少しレベルが高いです。ケーブルを長く引き回さなければならないような場合はXLRの方がベターです。オーディオインターフェイスのラインインに相当する入力に接続して下さい。


    プロファイラーはステレオ出力で、ディレイやリバーブはスレテオ接続にした方が広がりが出ますが、DAWなどの1つのトラックに録音したいというような場合は、モノ出力にすることもできます。


    OUTPUTボタンを長押しすると表示される、OUTPUTに関する設定メニューの最初のページに「Output Source」というのがあります。その画面でディスプレイのMain Outputという表示の下のノブを回し、「Master Mono」というのを選ぶと、LとR両方から同じ信号が出力されますので、どちらか一方をオーディオインターフェイスに接続すると良いでしょう。この場合もう片方は何も接続しなくても問題ありません。

    こんにちは、


    ひとつのエクスプレッション・ペダルを、あるリグではワウ、別のリグでなボリュームとして使用されたいということと理解しました。リグ毎に違う機能をアサインするということではないのですが、近い動きに設定することが可能です。


    SYSTEMメニューに「WahPedal to Vol.」という項目があり、これを有効にしておくと、ワウが使用されているリグを選択した時にワウとして機能するペダルが、ワウが使用されていないリグではボリュームペダルになります。この機能を使えば、ご希望に近い使い方ができるのではと思います。


    但し、ペダルの現在値を読み取る機能はありませんので、ワウが使用されていないリグを選んだ直後のボリュームは、その時のペダルの位置と一致しません。ペダルを一旦トウ・ポジションにすることで、ペダルの位置とボリュームが一致します。